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農民新聞コラム「種蒔く人」6月15日号

農民新聞

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2011年06月15日

▼民主党政権に期待された「アジア共同体構想」の実現は、菅政権によってバッサリ切り捨てられ、日米同盟強化に逆転。TPPへの参加が強行されようとしている

▼日本経済はもともと国民生活に依拠し「一億総中流」さえ実現したことがある。菅首相のいう「貿易立国」とは、食は安い輸入品にまかせることで賃金を抑制し、資本の国際競争力をつけるというもの。食糧から軍事・外交を含んだ、対米植民地国日本づくり以外のなにものでもない

▼いま日本が選ぶべきは「原発依存」から脱却し、豊かな自然を活かした「自然エネルギー」と食糧生産を結合した道だ。エネルギーと食の自立を土台とした地域共生型経済社会づくりにあるのではないか

▼思いだそう。かつてこの日本で総評労働運動と全日農などの農民運動が「一億総中流」の時代を実現したことを。原発災害の中から私たちが世界に示すべきはそのことではないか。(ごんべえ) 

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