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農民新聞コラム「種蒔く人」5月25日号

農民新聞

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2011年05月25日

▼原発被曝と周辺地域の悲惨さは写真を見ただけではわからない▼爆発のとき、原発から約20?の家屋の外にいて被曝してしまった女性がいる。今彼女は洗顔でヒリヒリと皮膚が痛み、ひどいだるさを覚え、弟は下痢が始まり通院しているという

▼文科省は幼稚園、小中学校の年間被曝量を20?シーベルトもの高数値にしているが、彼女が勤務する学校でこれをおかしいと思っているのはほんの一部。ほとんどが文科省や教育委員会の説明を鵜呑みだということだ

▼福島県内では長崎大学の山下教授が「放射能は怖くない」といたるところで講演している。それで子どものマスクをはずしてしまう親も見られ、家庭内では避難すべきかの口論も絶えない

▼洗濯物は外に干せない、園庭・校庭に出られない、窓は閉めたまま、こんな状態が長く続けられるものではない。せめて、転居の経費捻出を伴う見直しが欲しいとは誰しもの望みだろう。(ごんべえ)

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