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山口県「農業振興大会」でもTPP反対決議

【山口】
山口県「農業振興大会」でもTPP反対決議

各地の活動

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2011年02月26日

110226-02.jpg 2月26日、山口県阿武町で第5回JAあぶらんど農業振興大会が開催された。萩市、阿武町、山口県議会とTPP反対決議がなされる中、あぶらんど萩では管内一斉に行った集落座談会でTPPに関する説明、討議、討論を積み重ねた結果、大会はTPP反対決議大会となった。 

 主催者挨拶に立った水津俊男組合長は、「TPP反対署名がすでに2万人、今後も活動を続ける。4月の県議会選挙では、TPPに反対しない候補は推薦しない」と話し、来賓の野村市長、中村町長、田中県議も全員が「TPPは反対。農民と農協を援助する」と挨拶した。

 続いて、今野政弘全国農業協同組合中央会農政部長が「TPP交渉への参加の検討をめぐる論点」と題して講演を行った。TPPは国の制度のあり方に関わる、幅広い分野が自由化の対象となること、食料・農業・農村基本計画とTPPの整合性確保は不可能なこと、TPPは日本国民の利益にならず、アメリカと一部資本家の利益のために日本農業を潰すことなど、あらためて詳しくTPP交渉について学習した。

 次に、2人が意見発表を行い、午後には農民作家の山下惣一さんが「ガンバレ日本の農業」と題して講演。その後、生産者代表によるTPP交渉参加に断固反対する決意表明を行い、終了した。

(報告:中村和末 農民新聞3月15日号に全文掲載)

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