Home  »  活動報告  »  各地の活動  »  【熊本】
「第2回新しい農業を考えるつどい」ひらく

【熊本】
「第2回新しい農業を考えるつどい」ひらく

各地の活動

ソーシャルブックマーク : このエントリーをYahoo!ブックマークに追加 このエントリーをニフティクリップに追加 このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーをlivedoorクリップに追加 このエントリーをBuzzurlに追加 このエントリーをイザ!ブックマークに追加 このエントリーをFC2ブックマークに追加 このエントリをdeliciousに追加

2011年02月20日

110220.jpg 熊本県農業者連絡会は、2月20日、熊本市で「第2回新しい農業を考えるつどい」を開催。このつどいは昨年から開いているもので、農業者を中心に65名が参加した。今回のテーマは「TPPと共存できるか?日本の農業」として、郡司彰前農水副大臣と鎌谷一也鳥取畜産農協組合長・全日農副会長の講演、2人から実践報告が行われ、それを受けて参加者との意見交換を行った。

 主催者を代表して渡辺保徳連絡会会長が、「消費者と手を結び農業を考えることが重要」と挨拶。松野信夫民主党参議院議員、佐々木俊和社民党副幹事長も激励に駆けつけた。

 続いて、郡司前農水副大臣が「日本農業の現状と今後の課題」と題して講演。世界の通商・貿易の歴史も含めてTPPをくわしく説明し、「慎重に検討すべき」と話した。鎌谷一也組合長は「地域からの農業再生」と題し、千?の飼料米栽培など、鳥取県での実践を講演した。さらに、畜産業の井信行さんが「新しい赤牛肥育へのチャレンジ」、NPO法人理事の田上辰也さんが「都市と農村を結ぶ農産物直販所建設」をそれぞれ実践報告した。

 熊本県農業者連絡会は、今回のつどいを契機にTPP問題に関して、情緒的な反対でなく、正確な情報と知識に基づき、日本の食と農業を守る活動を展開したいと思っている。

(報告:熊本県農業者連絡会 山下初男 農民新聞3月15日号に全文掲載)

このページのトップへ